会社概要COMPANY OVERVIEW
会社名 | 株式会社 宮島 |
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創業 | 1962年5月 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 19.9億円(2024年5月期実績) |
役員 | 代表取締役 林 亮介 取締役 林 聖子 取締役 林 由記子 |
従業員数 | 74名(2024年7月現在) |
事業内容 | 物流容器やパッケージの設計・製造・販売、紙箱の製造・販売 |
営業品目 | 大型コンテナ(R3BOX) プラダンケース・プラスチックコンテナ キャスター付パレット 物流搬送台車 発泡樹脂製品 物流包装資材・各種仕切 紙箱(貼箱) POP・広告 その他取扱製品 |
取引銀行 | 広島信用金庫・広島銀行・山口銀行・山陰合同銀行・中国銀行・伊予銀行 |
主な仕入先 | 宇部エクシモ㈱・旭洋㈱・㈱JSP・アールエム東セロ㈱・三甲㈱・ 酒井化学工業㈱・積水化成品工業㈱・岐阜プラスチック工業㈱ |
主な販売先 | AGC㈱・ダイキョーニシカワ㈱・宮川化成工業㈱・㈱ファルテック・ マップス㈱・マツダロジスティクス㈱・TOTO㈱・㈱千代田製作所・ パレネット㈱・㈱やまだ屋 |
主な工場設備 | ①多機能オートリベッター <1300mm×5400mm> 1台 ②NCマシーン(超音波溶着機付) <1300mm×2600mm> 1台 ③NCマシーン(吸着式) <1300mm×2600mm> 1台 ④CAD・CAM(カッティングマシーン) 5台 ⑤4軸リベッター(PPフレーム穴開け+PPリベット留め) 1台 ⑥大型スリーブ4面溶着機 1台 ⑦A式熱溶着機 1台 ⑧リベットセッター(金属リベット留め) 10台 ⑨大型プレス(300t)ベニヤ寸法 <1380mm×2400mm> 1台 ⑩大型ローラープレス 3台 ⑪バーチカル(発泡体カット) 1台 ⑫スライサー(発泡体スライス) 1台 ⑬半自動シルク印刷機 1台 ⑭非接触型自動熱貼機 ⑮カス取り機 |
沿革HISTORY
1962年5月 (昭和37年) |
宮島紙器製作所として、糸谷俊三が宮島の地で創業 |
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1968年5月 (昭和43年) |
広島県佐伯郡大野町に大野工場を開設(現本社・本社工場) |
1970年5月 (昭和45年) |
有限会社宮島紙器製作所に改組 |
1986年10月 (昭和61年) |
株式会社宮島に改組 |
1993年4月 (平成7年) |
佐賀県鳥栖市に九州営業所を開設 |
2001年3月 (平成13年) |
リボックス生産開始 |
2003年6月 (平成15年) |
広島県廿日市市にリボックス工場を開設 |
2004年4月 (平成16年) |
広島県廿日市市にリボックスメンテナンス工場を開設 |
2007年6月 (平成19年) |
埼玉県本庄市に関東出張所を開設 |
2011年5月 (平成23年) |
福岡県北九州市に北九州出張所を開設 |
2012年1月 (平成24年) |
群馬県太田市に関東営業所を開設 |
2012年5月 (平成24年) |
創業50周年を迎える |
2012年6月 (平成24年) |
九州営業所(佐賀)と北九州出張所(福岡)を統合し、福岡県北九州市に九州営業所を開設 広島県福山市に福山出張所を開設 |
2013年5月 (平成25年) |
関東出張所(埼玉)の業務を関東営業所と統合 |
2013年6月 (平成25年) |
群馬県太田市に関東工場を開設 |
2016年1月 (平成28年) |
福山出張所の業務を本社と統合 |
2017年5月 (平成29年) |
関東営業所と関東工場を統合し、群馬県太田市に関東事業所を開設 |
2022年5月 (令和4年) |
創業60周年を迎える |
2024年10月 (令和6年) |
福岡県北九州市に九州事業所(工場併設)を新設 |
事業拠点LOCATION
- ■ 本社事業所
- TEL:0829-56-0103 FAX:0829-56-0106 Google Map
〒739-0421 広島県廿日市市深江2丁目1-1
- ■ リボックス工場
- TEL:0829-50-1516 FAX:0829-50-1517 Google Map
〒739-0407 広島県廿日市市上更地1987-1
- ■ 梅原工場
- TEL・FAX:0829-55-2410 Google Map
〒739-0442 広島県廿日市市梅原1-7-39
- ■ 関東事業所
- TEL:0276-55-2620 FAX:0276-55-2618 Google Map
〒373-0037 群馬県太田市新道町1330-1
- ■ 九州事業所
- TEL:093-383-9825 FAX:093-383-9827 Google Map
〒800-0212 福岡県北九州市小倉南区曽根4390-1
- ■ 宮島紙器事業所
- TEL・FAX:0829-44-0577 Google Map
〒739-0505 広島県廿日市市宮島町1165
アクセスACCESS
- ■ 交通アクセス
- 山陽自動車道大野ICから車で10分
JR山陽本線「宮島口」からタクシーで5分
JR山陽本線「宮島口」から徒歩で10分
広電「宮島口」からタクシーで5分
宮島のモノづくり
モノづくりフローFLOW
製作工程の紹介PROCESS
環境への取組みENVIRONMENTAL ACTIVITIES
㈱宮島は、プラダン製品の加工時に出た端材をR3BoX規格品の蓋やプラダンケースのコーナー部材の原料として活用する等、マテリアルリサイクルを積極的に推進しています。
CSRの取組みについて
近年、企業活動のグローバル化や情報社会の進展など、企業を取り巻く環境は多様化し、大きな変化があります。また、企業の不祥事の多発や、不誠実な企業活動に対する厳しい批判が高まってくるなど、企業行動全般に対する社会の関心が高まっています。このような社会環境において、「経営理念」を具体化する指針として制定した「行動規範」に基づき法律や社会規範を遵守し、お取引様との総合協力、信頼関係を築くよう努めるとともに、企業の社会的責任
(CSR:Corporate Social Responsibility)を果たす取り組みについても積極的に推進します。
■ 企業の社会的責任(CSR)
自ら確立した経営理念に基づいて、企業を取り巻くステークホルダーとの積極的な交流を通じての事業の実施に努め、その成果の拡大を図ることにより、持続的発展をより確かなものとするとともに、社会の健全な発展に寄与する。
これを実現させるための組織作り、活動の実践、ステークホルダーとのコミュニケーション等の企業行動を意味する。
◯ 企業のステークホルダー(利害関係者)とは…
得意先・仕入先・協力会社・消費者・投資家・地域住民・従業員・政府等・会社を取り巻くすべてのものである。
企業は本来の事業と不可分の種々の社会的行動としてのCSRに積極的に取り組むことにより企業とステークホルダーとの共生が可能となる。得意先・仕入先・協力会社・消費者・投資家・地域住民・従業員・政府等・会社を取り巻くすべてのものである。
・CSRの取り組みとしては、社会的規範としての法令厳守、製品・サービスの安全確保、環境保護労働環境労働改善、労働基準の遵守、人材育成、人権尊重、腐敗防止、公正な競争、地域貢献など多様な活動が対象となる。
・CSRは消費者、従業員、投資家、地域住民などさまざまなステークホルダーを対象とし、これらステークホルダーとの交流の中で実現されるものである。
・CSRは企業外部とのコミュニケーションだけでなく、企業内部における組織体制などの構築も含まれる。
・CSRの内容や対象は広範囲におよび、企業の自主的・戦略的取り組みが重要となる。
・CSRの信頼性を支える取組みで重要なものは情報開示、説明責任、ステークホルダーとの対話である。