社員ブログ
こんにちは リボックス工場の堀川です。
リボックス工場の堀川です
入社8年目でリボックス工場の主任をやらせてもらってます。
世間では、新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが続いています。
自分はのんびりできる一方で窮屈だと感じています。
” 皆さんはいかがでしょうか ? ”
大半の方が窮屈を感じながら同時に不安を感じていると思います。
しかし世の中の情勢が悪いからと言って、下を向いてても仕方ないので
暗い話はここまで、ここからは明るいニュースです。(おしまい)
リボックス工場では最近、二人の新入社員が配属されました。(👏👏 拍手)
私が彼らを一言で伝えると、天然のある2児のパパと中立を楽しむ独身貴族です 。
以前から工場には、漫画を愛する愛読者や規格外のクマ(グリズリー)または自遊人などユニークな個性を持った人材がいましたが、更に今までいなかった個性(色)が加わり、休憩中のコミュニケーションの幅が広がりました。
もちろん仕事/業務の面では、真面目で職人気質がある人達なので、最初は怖い印象があるかもしれませんが、皆基本的に優しいので気軽に相談ができ、コミュニケーションがしやすい職場です。
また工場で製造している製品は "リボックス" と呼ばれる大手メーカーの製造工場を行き来する(A社⇔B社)、輸送用の大型コンテナを製造しています。他社ではなかなか製造していないユニークな収納箱です。
扱う素材は、主にアルミや樹脂でできたフレームとPP(ポリプロピレン)でできた段ボール形状の通称プラ段です。
工作機やNCを使い、窓のような一枚の板【パネル】を作り、4枚使用してスリーブ(筒状)に組みあがるよう製造、樹脂成形のパレット(土台)や蓋で箱状にして、製品が収納できるようにしていきます。
NCによるマシニング等があるので、加工/出来上がり精度は数ミリまたはコンマ数ミリと精密で細かく、技術者でなくてはできない専門的な事もあり、奥深く大変ではありますが、その分やりがいがあります。
リボックスを最初に作った時、人によっては感動すらあります。
そしてなにより
” お客様満足のため ”
これからもお客様に喜ばれる製品を製造していくぞ!!!!!
追伸:5/21から人事異動でメンバーが一人増えます。
” Wellcome to R₃BoX factory ”