新年を迎え1か月が経過しようとしていますが、
またコロナウイルスの感染率が増加の傾向になっています。
外出を控えるようになると、家にこもりがちになることが多く
体の動きも鈍くなっているような気がします。

作業中の怪我・事故にも一層気を付けなければなりません！

弊社には機械や工具の種類が多くあり、
それぞれに怪我・事故に繋がる危険性があります。
現場作業者には、作業時などに随時安全指導を行っていましたが
同じ加工をする機械も老朽化などにより入れ替わり、
以前の常識が通用しないこともありがちです。

そこで、昨年5月より安全教育の一環として
月に一度、現場作業者を集め安全指導を行っています。
安全指導実行表を作成し、作業者の誤った機械操作により
怪我・事故につながる行動や、加工作業時に怪我・事故が
起きないよう、全員で指導を受けます。

今回の安全指導が加わり、昨年5月からは労働災害は発生していません。
今後も安全指導を継続し、事故・怪我のない労働環境を目指していきます！